さぁ~て今日もやっていこうかぁ!
ついにNFT作品を出す準備を進めていくぞ!
最初は仮想通貨のお財布を用意だ!
このブログで解決できること
重要なポイントがいくつかあるし、絶対に忘れてはいけない項目、漏洩注意な事もあるから、しっかりと説明していくぞ。
MetaMaskとは、仮想通貨のウォレットとは?
MetaMask・仮想通貨のウォレットとは? 何に使うの?
MetaMaskとは、イーサリアムブロックチェーンに対応した仮想通貨ウォレット。要するに仮想通貨のイーサリアムを入れておくための財布だ。 イーサリアムに限らず、仮想通貨というものは、取引所で買っただけでは、取引所にあるだけで、その中での売買しかできない。
それを、MetaMaskという財布に入れることで、「イーサリアムで払ってね!」と言われるサービスに対してつかえるようになる。
こういうイメージをしていくとわかりやすいのではないだろうか?
イーサリアム以外の仮想通貨がある場合もあるし、その場合はイーサリアムへ換金しないといけないのだが、それはまた別の話になる。
スマートフォン(iphone)アプリをダウンロードしよう
アプリの名前は「MetaMask」キツネのポリゴンが目印だ
AppStoreでMetaMaskと検索するとすぐ出てくる。のでインストールしよう。
最初はアプリの指示に従って、必要事項を入力していこう
起動するとこの画面が出るので「開始」をタップ。
ここでは新規ウォレットを作ることを前提としていくので 「新規ウォレットを作成」
パスワードを入力していこう。ここで入れるパスワードというのは「MetaMaskを使うためのパスワード」だ。 仮想通貨に関わっていくと、ものすごくたくさんのパスワードが出てくる。
何をするためのパスワードなのか、と言うのは常に意識していこう。
パスワードを入力したら、Face IDを許可。これもすこしでもセキュリティを上げるための設定になる。
そうしたら、その下の☑をつけて、パスワードを作成しよう。
これはOKで先に進もう
パスワードが完成したら、次はウォレットの安全を確保するための「秘密鍵」を生成していく。この「秘密鍵」が何においても重要で、これが流用すると、財布を落としたのと同じことになる。
ここに書かれている文字は、小さくてもどれも重要だ。よく読んで、理解して進めよう。 バーチャル坊やは紙に書いて保管しているぞ。
開始をタップして先に進めよう
表示をタップすると 12個のパスワードが表示される。セキュリティのため、画像を載せていないが許してほしい。万が一にも漏洩することは防ぎたい。これが守れないと、仮想通貨はもちろん、NFT作品の取扱や、NFTゲーム、メタバースなど、あらゆるブロックチェーンを利用したものが危機に晒されるからだ。
12のキーワードを保管して先に進んだら完了だ。これで財布(ウォレット)ができあがったぞ!
このウォレットに送金したりするときには、赤線の中に出ている文字列がアドレス(送信先)となる。
イーサリアムを持っている人はこのウォレットに入れることで、
様々なサービスに利用できるようになるというわけだ。
比較的操作も簡単にできるけど、とても重要な「秘密鍵」が出てきたな!これからもNFT設定はブログに書いていくからよろしくな!